糸島半島・野辺崎 2018(秋)事前調査

野辺崎から福の浦へと続く海岸

北風の吹く日が多くなりそうな11月中旬の今日は、風裏ともなる糸島半島は野辺崎の様子です。

外海は風も強く、寝坊してしまった為、昼からではありますが、久しぶりに糸島方面へ来てみました。

冬場のヤリイカ、春先のアオリイカは糸島半島への釣行も多くなります。

ただ少し遠いかな... 糸島半島も博多湾側であれば行きやすいんですけどね。。

野辺崎の地磯

この辺りは、引津・船越湾側にあり、各漁港では牡蠣小屋などが盛んな地域。。

その湾の出入り口に位置する、潮通しのよい釣り場です。

砂地帯ですが、岩場が出ている場所もあり、時期的には青物の回遊も見られます。

足場のよい地磯

私は午後の上げ潮に合わせてサーフからのヒラメ狙い。

風があるので、波も高く、いい感じに砂浜へ打ち寄せていましたが、結果としては事前調査止まり。。



朝であれば釣れたかも??

サーフの駆け上がりは抜群の出来上がり、一時間程釣りができましたが、さすがに北北東7の風には勝てませんでした。

野辺崎地磯の様子

岩場の方も見て回り、ルアー以外の釣りもできそうな良い釣り場です。

明日にでもフォロワーさんと周辺へ釣りに来てみようかな。

帰りは海沿いにある各漁港のを見ながら、のんびり。。

牡蠣小屋シーズンで、活気ある漁港の様子も後日ご紹介してみたいと思います。