週末なので、外海では比較的に近場の東区は奈多海岸です。
遠浅が目立つ砂浜は干潮の為、人も少なく100m近い沖まで水溜まり状態。
あえて奈多を選んだのは、実績がないだけに確認しておきたい事も多く、ウエーダーを履いて出れる所まで行き投げてみたい。
今までのサーフフィッシングはエギングの後や、堤防での釣りの後、ちょっと寄ってみる程度でしかしておらず、まだまだ未熟な点も多いので。。
今季からは潮と場所などを徹底的に見極めている感じで、釣れなくても今後の役に立つよう釣行しています。
夜が明けた頃には潮も上げてきてしまい、少しずつ駆け上がりを作りながら押し寄せる波。
出れる所まで先に出て釣りをしてみましたが、やはり水深もなく、、、
ここは夜の間に満ちて出来た水深と駆け上がり、海岸際に寄った魚を狙うしか岸からの攻略にはならない模様。
干潮時に波打ち際となる駆け上がりが一つ、満ちて出来るもう一つの駆け上がり、その間にどれだけの魚が入って来るかが奈多サーフの釣果に表れると感じます。
カヤックやボートで少し沖に出て釣る人はそれなりの大物もゲットしているようなので、今後の釣行の際には参考にしたいところ。
奈多海岸のポイントとなる場所も把握できましたが、潮の条件は同じと考えます。
今週は色々と分かってきた事も多く、釣果も五分五分。。
フォロワーさんも私もリリースサイズも含め、どちらかはヒラメを上げているので、好調ではあるようです。
明日も釣りのお誘いを頂いているので、休日ではありますが行ってみたいと思います。