昨日の釣りでは裏側で、リールが壊れるハプニングがあったので少し。。
春夏秋冬の釣りともなれば、狙う魚種も多くなってしまい、それなりのタックルや道具も必要となりました。
近場での投げ釣り、サビキ釣り、泳がせなんかに、と安いリールを2個揃え、使い回していたのですが、スプールシャフトの上下運動が動かなくなり、同じ所へ道糸をグルグルと巻き込み、画像のあり様。。
随分使い込んでいたので、ザっと分解もしてみましたが、今となっては2000円ほどのリールなので、おさらばする事に。。
スピニングリールには大体、道糸にPEラインを巻いているのですが、このリールには別のリールから逆巻きをしたりした8年近く使っているラインです。
私は、キャストした時にスプールの底が見えたり、下糸が顔を出したりすると不安になる人なので、リールは全て深溝タイプを買っています。
これってダサいのかな?糸を巻いてしまえば気にならないと思われ...
様々な釣りに合わせた専用の道糸は大体長くても200mでの値段かな?
道糸として、スプールに下糸無しでフルに糸を巻きたいが為に安い物を使っています。
ネットで1000m巻が4000円くらいだったか?
ナイロンは仕方なく専用の道糸を巻きますけどね。。
PEは良い物も使っていましたが、その都度悩み、なんて事もなくなりました。
釣具店の道糸コーナーは殆ど通りませんね(笑)
安い物はブランドメーカーの規格号数より多少太く、滑らかな繊細さなんかも多少違いはありますけど。
グシャっても気兼ねなく、帰って思う存分巻けるし、気分的にも楽です。
飛距離が気になれば、2号程度落とすのがオススメ。この1.5号なんかメーカー物なら2.5~3号くらいあるんやない?ってな感じで、タコ糸みたいですが、、、
ルアー・ジグはこちら巻きで、投げ釣りもヘッチャラ!
高切れした事も無く、スナップなど直に結ぶこともできますが(どんだけ太いん)。下手すると竿の方に負担がいくかもしれないので、ダルいし適当、にわか的キャスティングには注意かな。
古くなると、パサパサ感も現れるけどキャストして海水に浸かれば元通り?(笑)
逆に根掛かりで切る方が大変!竿やリールに負担がかかるのがわかるので、庇いながらがいいでしょう。竿を立てれば竿に、倒して引けばリールが悲鳴をあげるので...
それ以上はPEラインの特性上、糸の縺れは必ず起りえるもの、経験と腕でカバーでしょうか。
下記、左はエギング用に0.8号、右は使える系に1.5号、、、
色的には逆か!?エギングは見やすく、こちらはミスチョイスです。
あまりにもこだわりが無い私はこれでも終わりませんでした。
ショックリーダーに関しても磯で使っていたフロロ...
左はエギングに2.5号、右はルアーに5号をリーダーとして使用していてますよ(笑)
よくこの専用リーダー、ハリスを使い、釣りました!的に魚と一緒に添えて撮影されている人を見かけますが、私が同じ事をやると!これになります↓。
なので、今のところ一緒に撮影した事はありません...^^
特に若いうちは仲間同士で釣りをする事も多いだろうし、みんなに合わせないと、からかわれてしまう!何て事も、経験もあるけど、大人になってくると、言う人もいなくなると思うんだけどね。
自慢できるほどのタックルが無くても、知識先行の人でない限り、好きなメーカー、狙う対象魚も違えば、道具なんてパッと見、高くても安くても何もわからんよ。。
この釣り一筋!の釣りであれば、追求していくうちに揃っていくものだろうし。
私なりの兼用タックル(言い訳か?笑)みたいな記事に仕上がってしまいました。
それでは、明日は釣りに行けるかなぁ。
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