チヌの目印落とし込み始動

初めて目印の仕掛けをセットしてみました。

夜釣りからの20日は変な時間に寝起きしてしまい、夜も明けそうな時間から少しだけ須崎埠頭、湾奥へと釣行。

朝に干潮を向かえる為、岸壁から水面までの距離もあるだうと、今日は目印を使って落とし込みをしてみました。

磯での飛竜1号5.00がありますが、岸壁も低く、堤防では少し長く、疲れてしまうかなと...

ダイワ:ブラックジャックスナイパー 落し込み T-35TLM (ひっそりと狙ってますが。)

目印仕掛けは現地でのセッティングを考えると、振り出し竿の方が便利良さそうですね。

私の自作へチ竿なんかはガイドも少し大きめを巻いているので、ハリスも針も付けたままリールに巻いていて、釣り場でガイドに針先から通していくだけなんですよ(笑)

程よい長めの竿が無いため黒鯛工房へチセレクション290を使用します。

以前から動画を見て頂いている方は、わかると思うのですが、いつもへチ仕様(全層可)ではありますが、

約2ヒロ間程度の層を、巻き上げず、垂らし分で見切りを付ける釣りをしている事が多いので、目印の落とし込みと変わらないと私は思っています。


今回はコチラ須崎埠頭の湾奥での実釣です。

私としては沖に向かって伸びる岸壁や堤防を縦に探り歩きたい人なので、写真で見る両サイドの岸壁で本当は釣りがしたいところです。。

湾奥から須崎西側を撮影

対岸は西公園下とも言われる、荒津オイルセンターの岸壁です。

タンクの並んでいる所では釣りができますが、火気厳禁!禁煙地帯です!(ドキッ)

夜も明るく、チヌのフカセやシーバス、秋のサゴシ、太刀魚などが人気な所です。
右奥には入ることはできませんが、陸続きの沖防の始まり、赤灯台が微かに見えています。

撮影している場所の上には都市高速が走っていて、午後は唯一日影のできる岸壁でもあり、のんびり釣りを楽しむ方もいます。

西側サイドは西公園側を撮影

おや?竿立てのような物が!近くに寄ってみると(笑)誰も動かさないわな(笑)

常連さんのアイデア作品

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