チヌ釣り 黒鯛三昧の連休

湾岸でも釣りやすくなりました。

こちら博多では早朝から山笠があっていたのですが、私は遅刻しながらもチヌ朝練へ。

普段は静かな朝も、今日は歩道を急いで歩く人達が多くみられました。

昨日の夜からムシエサを拾っていたので行こうと思ったのですが、2人で行くことになったので、

朝一からの出発です。

潮が動くタイミングが少しズレてきて一番暑い時間に動くので、それまでに結果は残したいなと思っていましたが、

まずは朝一から手の平サイズのミニメイタがご挨拶orz



カラス貝を使えばまず割ってこないようなサイズ...

しかしまだ貝だけでの釣行は不安があるのです(笑)

博多の沖防であればカラス貝等の堅いものでないと、フグが多く中々思った釣りができないという経験済なのですが、

湾岸で落とし込みをしている人は皆カニを使っているので、結果も出てるし、そうしているだけなんですけど。

でも東区方面や須崎といったファミリーフィッシングでも人気の岸壁では、サビキの撒き餌も効いてかフグが多い気がします。

いつものようにカニ10匹程度で行くと、もう無くなった!という経験が多いからです。

7月に入ってからの活性を考えるとカラス貝でも釣れそうな気もしてきた^^ チャンスかも!

あと思うのが、私が小学生くらいの頃は、目印を使った落とし込みのオジサン達がチヌをいっぱい釣っていたので、

真似をして今でいうヘチ釣りをカジっていましたが、キビレが釣れることはなかったのに、今の湾岸部ではよく釣れてる気がします。

まぁ今の釣りはルアー釣りの人が殆どなので、エサでチヌ?興味はないかもしれませんが(笑)

私は場所とか季節で、何でもやるので色々と考えてしまうのです^^

話変わって、明日も釣りに行くとなると、ムシエサは何故か今日の朝の釣りで、持ち出してしまい、暑さで使い物にならず...

カニも使い切ってしまっているので、仕方がない、これしかないか(笑)

疑似餌のイガイとフジツボです。

非常に悩む... 実に悩む...

本日もなんとかキビレとチヌをゲットできましたが、キビレがストリンガーを咥えたままロープから脱走ハプニング。。

ロープの止めウキを一個、噛ますの忘れてしまっていた!もう一度釣り上げて外してやらねばカワイソスギルorz

チヌ釣り一色になっています。

7月に入ってからのチヌ一色!他の釣りもできるのだけど、暑さがねぇ