黒鯛師さんと小雨の中でチヌ狙い

まだまだチヌ釣りの勉強中であります。

本日は小雨が降る中、黒鯛師さんと3度目となるホームへ釣行。

曇っているので、いつもの三角笠帽子に和竿スタイルではなく残念ではありましたが、チヌ釣り師の雰囲気を観察中です^^

福岡近郊ではヘチ釣り、県外遠征では前打ちをされています。

昨晩からの雨に期待しつつも、気温が急に下がっており、まずは最近の情報交換。

食いが浅く、今は朝よりも気温が上がってくる日中が良さそうな感じがします。

多少風も吹くようになり、涼しく、釣りやすいのですが、チヌのアタリは少なくなり、スケスケの海面が目立つようになっています。

騒めく水面のベイトに煽られてしまっている私はココ数日間、チヌ釣りの合間にルアーを投げてみたりと、ブレてしまっている。

上空にはトビの群れ、カモメなどが小魚を狙って飛び回るようになっているのですが、下から追われ回っている小魚はいない。

サゴシらしき魚は確認できましたが、ベイトを食べ過ぎて、お腹いっぱい?

釣れている様子もなく、今は活気のない博多湾です。

今日はチヌのみに集中して左右から中央に向けて探り始めてみました。

エサは長時間の保存にも耐えうる、エサ用リアボックスにある全てのアイテムを駆使し(笑)

カニ、ミジ貝、フジツボ、疑似カラスetc...

釣り用の原付の為、エサ用にフル活用

家でもエアレーションを始めて、生餌の保存ができるようになり、採取ものやカニも状態が良く、弱らないようになりました。

まぁ涼しくなったからだとは思いますが、、、

釣りの方はエサもチェンジしながら落として行きますが、さっぱりです。

昨晩からの雨は、濁りよりもゴミと澄んだ水を海まで運んで来たといった感じ、冷たそうな池です。

全層をゆっくりと探ってもピクリともしません。

アタリないねーと話しながら、昼からは雨の予報。。

下記の須崎方面にも様子を見に行きましたが、先着されていた方もアタリ無しとの事。

船も多く停泊しており、釣り場がなく、駐車スペースのある須崎西側で今後の作戦会議(笑)

複雑な形状をした岸壁

サビキの方も釣れていない様子で、今回の雨は急な気温の低下なども重なり、残念系な状況変化だったようです。

来週まで天気が不安定なので、魚にとって良いものとなるのか?楽しみです。

来週末の3連休は弟子からの釣りの誘いも入っているので、雑魚からチヌ以外の魚も狙ってみたいと考えています。

その頃には湾内サゴシの釣果情報も届いてくるとは思うので、ルアーが好きな下の子は初サゴッシーのチャンスかもしれません。

去年はまだ暑かったかな?10月後半でも浅棚で食ってきていたので、まだまだチヌも頑張れそうな気がします。

天気予報を見ながらの次回釣行まで、それでは。。