志賀島釣り調査2018

志賀島方面から撮影

博多湾岸の岸壁はスケスケで青々とした海になっているので、クロダイ様は少し休憩して、外海の様子を見に行ってみました。

まず東区方面は前回の奈多釣行の先にある島・志賀島(しかのしま)です。

トップ画像のように海と海、右が湾内(大岳海岸)、左が外海は(志賀サーフ)玄界灘です。志賀島側から見た海の中道。

近場として釣りに行く博多湾自体が湾の中の奥地という事で、志賀島は外海との分岐点、下記は勝馬海岸という志賀島最先端で、たまにフェリーで渡っている玄界島が目の前に見えますね。

丁度、いつも湾奥で見ている豪華客船が湾内に入ろうと向かっている所です。

勝馬海水浴場から見た玄界島

釣りは勝馬海岸のサーフから始めて、西戸崎の海岸までを調査してみました。

玄界灘側から風が出ているので、外海は荒れ気味で、釣りにくいのですが、釣り人は多く、久留米、北九州、筑豊といったナンバーの車が多く止まっています。

どちらかと言えば、地元民は糸島方面へ行く人が多いのではないでしょうか?

志賀島の漁港は3ヶ所しかなく、一つは外海の赤灯台、北の風が吹くと荒れるので、釣りになりませんし、島入り口の漁港は進入禁止です。。

10キロ近い海の中道を進み、両サイドの海の様子を見れば、内海かサーフでの釣りを余儀なくされるので、それを考えれば、漁港の多い、西の糸島半島へ行っていると思われます。

夜明けから勝馬サーフで投げますが、波もあり、無理っぽく、弘漁港に移動。

小さい頃から連れて行ってもらっていた私の海釣り道場です。人気漁港ですが、テトラの上に、巨大テトラを盛られ、釣りにくくなっていたり、人も多く様子だけ... ほうほう。

進入禁止2018現在

志賀島漁港はこの通り、2018年現在、立入禁止。

大岳サーフ・ショートコース裏迄

島を出て穏やかな大岳海岸で釣りをしてみます。

ベイトが多く、サゴシが出てますね!ここ数日で、湾内(博多湾奥も)多く入ってきた感じがします。

狙ってみてもアタリはないがorz ジグは少し水深があり、フォールが効かないと少し違和感あるし...

いいベイトいるけどマゴチ、ヒラメもダメだなぁ。。外で釣りたい(笑)

さらに奥地の西戸崎海岸まで見てまわり、この一帯、志賀島周り、今はサゴシ祭りかな。。

原付なので、魚の運搬は小魚のツマミくらいしか考えられませんが、こんな状態だけに今年最初で最後の(笑)サゴシ狙いで、明日にでもまた行ってみようかな。

サゴシを釣りだすと、、、深くは言いません。。

ルアーやジグで何か爆釣してみたい!と思われる方は、今から10月半ばくらいまでは博多湾内でサゴシ祭りどうでしょう、、、

ということで、明日はそのサゴシ実釣を予定しております。