30年ぶりに玄界島へ釣行してみました。
出発地の博多では昔の面影なきメイタがよく釣れていた船着き場ではなく、ベイサイドプレイスに変わっていて、切符売り場ではちょっとした水族館のようになっています。
ウミガメまで泳いでたよ!
フェリーでは乗り込むと直ぐに後ろを陣取って、いきなり水汲みバケツを投げ入れ、アミをとかしムギを海水で膨らませ、ヌカを混ぜ混ぜ的な行動をみんなしてたが、今はもうなく 笑
釣り人も昔ほどいなくなっている。
現地での雰囲気は、震災後の復興で綺麗になっており、防波堤は延長、テトラも多くなって、沖堤防なども設置されている。
冬場のカゴ釣りがメインであったこの島の今の釣りは、どうなのだろうか?
たまに見る情報では、沖防波堤に渡れるようで、そちらが人気のようですが、
クロ、チヌはまだ釣れるのか?今回はそんな感じも込めて渡ることにします。
狙いは違えど夜の根魚は昔から型のいいものが釣れているはず!
クーラー満タンに折り曲げて入れられていた夜の玄界島の尺メバルは今でも忘れはしない。。
弟子には根魚を、私はもう手遅れなのかシーズン夜のササイカ!え?
まだ早いのか早朝のアオリイカ!えぇ~?狙ってみます。