今風なへチ竿作り

エギングロット、チニングロッド改

イカとサゴシは少し友人に遠慮して去年からチヌの落とし込みをやっているところです。

磯のフカセは得意な方なのですが、小学生の頃やってたように埠頭でチヌの落とし込みを始めてみました。

小さい頃は道具を揃えるのも大変で、バス用のベイトリールと家に置いてあった筏竿で釣っていました。

当時は夏になるとチヌ、冬はカレイがよく釣れていた博多の埠頭だったのですが...

最近はカレイは釣れなくなり、エサ取りはメイタか!くらいいた釣果もなくなったように思いますorz


木製湾曲タイプ取付

せっかくなので弟子達にもチヌは近場でも釣れる!を経験させたく、人数分の竿を作ってみたりしています。

ブランクは使わなくなった手前リバティクラブ エギング、中古のクロステージ クロダイを使用。

ガイドセットを変更し、糸のたるみが気にならない程度にセットしています。

穂先にはスレッドにカラーを入れてチヌ?っぽく(これ筏じゃね?)にしてみたのですが何か?

そこまでやるならと竿尻まで突っ込んでみたりしたリバティクラブ エギングです。

パッと見は今っぽいへチ竿かな?程度に製作したつもり。。

スレッドカラー、蛍光オレンジ

これで今年の沖防の大会行ってみるや?と弟に言ってみたところ、はぁ~これで行くと?と返された 笑

製作前はとりあえず軽さ重視でリバティクラブ小継磯2-27とバトルフィールド黒鯛を揃えて始め、

弟にも一度実釣させて、後ろから付いて確認してみたのですが、

メイタクラスで竿が伸され気味だったうえに、大物がかかった時にはためることもできず...

これ柔すぎやろ...エギングロッドでよかろうもん!だとさ 笑

それで竿製作に火が付いたみたいです。

クロステージ クロダイをへチ竿仕様へ変更

へチ竿は色々探してみたけど欲しいものは高いうえに本数も揃えたく、どんな感じか今年も実釣が楽しみです。

チニングロッドが勿体ない!そんな声も聞こえそうですが、少し短いけど軽いし、いい感じなんですよ♪